3/24は江戸っ子連七立亭さんの落語の会で出囃子を演奏させていただきました。
3/14の会から10日しか経っていませんが、更にお稽古を重ねられ今回も面白くお噺を楽しませていただきました。
初舞台のメンバーもお二人いて会場からはあたたかい拍手と笑いが起きていました^ ^
この日は三遊亭圓窓師匠もお越しで、私ははじめてお会いさせていただきました。
笑顔の素敵な師匠は、人を引きつける話し方で高座に上がられると流石圓窓師匠！と思わせるオーラを感じました。たくさん笑わせていただきました^ ^
師匠の出囃子｢正札つき｣は、
昭和の大名人六代目三遊亭圓生師の使われていた曲だそうです。
師から弟子へと受け継がれていくことが素晴らしいですね。
江戸っ子連七立亭さんは落語を身近に感じてほしいという想いがありメンバー皆とても一生懸命舞台に望まれています。楽屋から高座に上がる姿を見させていただき、お一人お一人の人柄が高座にも出ていてこれまた面白いのです。
機会がありましたら皆様是非【江戸っ子連七立亭】の落語にお越しくださいませ。
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